できる中間社員になりたくて

よくいう中間管理職という辛い立場がありますね。上からは成果をよりあげることを強いられ、下からは成果もあげないのに文句ばかり言われる。また、横(他部署)からは「あの管理者に変わってから仕事がしにくくなった」とクレームを付けられる。なぜそのようになってしまうのか。

そもそもリーダーや課長になったときの心構えを教えてくれる中小企業はまず少ない。10年20年つづいた会社だとしても、その部署のタスクはまとまってたとしても、役職者教育が正常に機能している企業はまずない。

というわけで、自分が中間に立って、今までやったこともない業務を抱える部署に配属されたとしても、これを抑えとけばそうそう大きな問題は怒らない方法ってのを3個ほど考えました。

[1点目] 上からの1つの指示を受けた際に、関連するすべてのタスクを一覧化し、担当者に進め方の確認をとり、それぞれのタスクの進捗を適宜上長へ報告し、問題があれば自分がもっともよいと思う方法を1個もったうえでどのように解決すればいいかを相談する。これができれば、そうそう、上からも横からも、悪く言われることはないはず。

[2点目] 下からは、現状問題になっているタスクをまず洗い出し、そのタスクでの問題点と関連しそうなタスクも洗いだし、部署内で解決できそうなことは、3日以内にスピーディに解決していき、残ったタスクは月間解決目標としてリスト化してチーム内での解決問題と定義してみんなで解決に努めることにし、

[3点目] 次に、現状のタスクをリスト化し、担当者や、かかる時間をまずまとめていく。やり方をまとめるのは後回しにして、まずはタスク量の把握を進める。タスクが発生したときに改めて画面キャプチャや方法をまとめながら手順化していく。

 

前任者が突然やめて、ちゅうぶらりんになった部署長になり、自分の仕事すらよくわからなくなったことがあります。

引継ぎが上手くいかなくて、タスクが宙ぶらりんでなくなったりして、それって組織としてどうなのって言われました。もちろん、自分に言われても、引き継げなかったというか、そもそも仕事内容が明確じゃない状態でそんなこと言われても・・・だったのですが、上記3点に気を付けて、3か月くらい乗り越えたら、実はタスクがまとまってなくてゴチャゴチャしていただけで、部署内の仕事量は多くないことが判明したということもありました。

上の3点をクリアしていくとできるタスクリスト3個できます。自分のタスクリスト、部内の問題点タスクリスト、部内全体のタスクリストです。これが失われなければ、その部内で人事異動があったとしてもタスクが消えることもなくなり、引き継ぎもスムーズにできて、ひいては会社が健全に動きやすくなります。

また、少しずるいですが、そもそもそれらがない職場の場合は、「自分のタスクリスト」は自分が困らない範囲で作成できてればOKであり、公開する必要は特にないと思います。むしろ秘密にしていた方が、社内での自分のポジションがありがたがられるところにもっていきやすいかもしれませんね。

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