ホームページの楽しさと可能性

ホームページの楽しさ

いかがだったでしょうか

訪れたみなさんはホームページ制作に興味があって閲覧していただいたと思います。短い時間だったとは思いますが、やってみて楽しいと思ったことはありましたでしょうか？
何が楽しいと感じましたか？
・HTML言語を書いたこと
・プロフィールを作ったこと
・サーバーに公開したこと

HTML言語を書いたこと

「HTML言語を書いたこと」が楽しいと感じた人は、プログラマーの才能があるかもしれません。ホームページやWEBサイトは、HTML言語の他に、デザインをより深く触れるCSSや、ページに動的な変化をコントロールするJavascriptなどがあります。

プロフィールを作ったこと

「プロフィールを作ったこと」が楽しいと感じた人は、自分のホームページで情報を公開したり、WEBライターの素質があるかもしれません。ホームページ内にゲーム的トリックがあるサイトをつくってワクワクしたりするクリエイトしている気持ちになり面白いと思います。

サーバーに公開したこと

「サーバーに公開したこと」が楽しいと感じた人は、サーバーエンジニアやインフラエンジニアの素質があるかもしれません。今は借りたサーバーでしたが、自分でサーバーを作るところからチャレンジしてみるのも良いかもしれません。

この先に

「ホームページ超入門」は、ホームページ制作のドアをノックしただけに過ぎません。まだまだ覚えることも、知ってほしいことも、たくさんあります。

HTMLでもっと面白い表現をすることもできますし、
あなたが書いた記事を、誰かが呼んでくれたことに喜びを感じたり、
それを読んだ感想をもらい、一喜一憂することもあるかもしれません。
サーバーを作るのが得意になり、仕事で役に立ったり、スーパーハッカーになれるかもしれません。

この時点で「向いてないな」と感じたら、無理にそれを頑張る必要もないと思いますが、
どれか一つでも「面白いかも」と思えたなら、
そこだけでも、一歩進んで学習していきましょう。
その一歩のお手伝いができたら嬉しいです。

ホームページの可能性

少しずつ触れてはいましたが、この章では「ホームページの可能性」について、もっと深く説明していきます。

趣味へ活用

あなたのホームページは、あなたがつくった世界でオンリーワンのホームページです。
いまは1ページしかありませんが、
あなたのアイディア次第では大きなホームページに成長させていくことも可能です。
得意なことを記事にするのも良いし、
これからチャレンジしていく道のりを記事にするのもアリだと思います。

副収入

あなたのホームページの内容次第では、
企業から広告掲載の依頼があるかもしれないし、
アフィリエイトで副業収入がゲットできる可能性もありますし、
ホームページがきっかけで本を出したりできるかもしれません。

何かを世の中に発表していくことは、そういう可能性にも繋がります

IT知識

結果として、一番実感が沸くのは、あなた自身がIT知識を付けることかもしれません。他の項目は、第三者の評価やリアクションが必要ですが、自分の知識がついたことは自分でわかるからです。
今はできないことが、3か月後には、一人でWEBサーバーを作ったり、一人でWordpressの設定ができるようになると、それはあなたのIT知識が1歩2歩深くなったと言えると思います。

またインターネットやホームページに詳しくなると、将来の活かせる場面が必ず出てくると思います。
今後は、よりITの価値は「社会的に」あがっていきます。
直接HTMLを編集することはないかもしれませんが、
ホームページというものの利用する方法や知識などは、知っているとプラスに働くことが多いはずです。

発展途上なIT技術

IT技術は、毎年あたらしい技術が生まれやすい土壌にあります。
これは新しくはじめる人は、新技術の修得チャンスになりますし、
経験者は、今までの知識の土壌を活かして、より強い技術者に成長できます。

今勉強していることが無駄になることは決してありません。
HTMLは、1993年に作られた技術で、いまだにインターネットでメインコンテンツになっています。
私が得意なPHP言語は、1995年にできましたが、バージョンアップを繰り返し、インターネット上で一番使われている言語です。

今勉強していることは無駄にならず、次のステップの土台になり、新しい技術を吸収することが大事になっていきます。

楽しめるマインド

私が一番大事だと思うのは「楽しめるマインド」を持ち続けることです。

仕事や学校以外の「私生活」は「趣味」や「遊び」や「ストレス発散」が多くの時間を使っていると思います。

できればそのどれかに「ホームページ」があてはまって、
楽しみながら、継続的に、ホームページ制作が続けられることが一番良いと思います。

つまり、
「頑張ってホームページ制作を続けましょう」ではなく、
「楽しんでホームページで遊びましょう」な気持ちがあれば、
「趣味」「娯楽」「勉強」「承認欲求」が満たされた気持ちになり、安定した精神で毎日を過ごせると思います。

何か一つでも、上記のような気持ちで取り組めるものがあると、人生はとても充実していくと思います。
それがホームページ制作になれるお手伝いができれば、嬉しい限りです。